7月6日に条例の廃止方針を公表し、廃止案への意見を求めるパブリックコメントを10日から実施していた。

 緑茶に添加物や着色料を加えることを原則禁じた「県製茶指導取締条例」の廃止を検討していた川勝平太知事は2日の定例会見で、当初予定していた県議会9月定例会への条例廃止案提出を見送ることを明らかにした。7月28日まで行われた県民の意見を聞くパブリックコメントで廃止案への反対意見が8割を占めたことなどが理由。

静岡県在住者です。茶農家の後継者がいない、人手不足で茶畑を荒れたままにしたり、宅地で売ったり、茶摘み機で一気に収穫しているところが増えているのが現実です。手摘みの一番茶が味が良く、高価だったのですが、これさえも機械で収穫し始めたところが出てきています。2番茶以降は味も落ちるし、価格も安い。緑茶の需要も減ってきている中では、将来図が見えませんが、まあ、添加物や着色料を加えて別の商品にしても売れるとは思いませんから、条例はそのままで良いです。一方、お茶に含まれるカテキンは健康や殺菌に良いと言われていますので、その活用を県を上げて取り組んで、お茶を守る事も同時に考えるべきだと思います。フレーバー茶はおいしいけどそれは結局、普通のお茶が一番美味いという確認作業でもあると思う美味しいお茶ののど越しに感じるほのかな甘みは至福のひとときだ